4月のブランチ学園都市石けんクラフト講座
大好きなナスタチウム
4月の小野児童館ふれあいマッサージ講座
今月も15組の親子さんにご参加いただき、とても賑やかで楽しい講座となりました
おうちでもやってみます!といってくださるママが多く、とっても嬉しかったです
次回は7月11日(金)の開催となります
おうちでもやってみます!といってくださるママが多く、とっても嬉しかったです
次回は7月11日(金)の開催となります
「ラベンダーと紫根の石けん」を仕込む
6月にブランチ学園都市コミュニティールームにて開催する「ラベンダー石けん」作り講座に向けて、本日は「ラベンダーと紫根の石けん」を仕込み、利用する素地を作ります。
美しいラベンダー色を石けんにも出せたら・・と思うのですが、ラベンダーの主な色素成分はデルフィニジン系アントシアニン。
アントシアニンは水溶性。石けんでは水溶性のものはうまく色が出せません。
そこで生薬の紫根を利用します。

紫根の紫色素成分シニコンは脂溶性。
オイルに漬け込むとうまく抽出することができます。
3/3オリーブオイルに漬け込みました。


約1か月間漬け込むとこんなにきれいな紫色のインフューズドオイルに

このオイルを使って、本日紫色石けんを仕込みました

苛性ソーダと合わせたとこ。赤紫色のオイルが深い紫色に変色・・

型入れ前にはきれいなラベンダー色となってくれました
美しいラベンダー色を石けんにも出せたら・・と思うのですが、ラベンダーの主な色素成分はデルフィニジン系アントシアニン。
アントシアニンは水溶性。石けんでは水溶性のものはうまく色が出せません。
そこで生薬の紫根を利用します。

紫根の紫色素成分シニコンは脂溶性。
オイルに漬け込むとうまく抽出することができます。
3/3オリーブオイルに漬け込みました。


約1か月間漬け込むとこんなにきれいな紫色のインフューズドオイルに

このオイルを使って、本日紫色石けんを仕込みました

苛性ソーダと合わせたとこ。赤紫色のオイルが深い紫色に変色・・

型入れ前にはきれいなラベンダー色となってくれました
4月のハンドメイド石けん教室
4月は「アロエのさわやかシトラス石けん」を作りました
古くから「医者いらず」といわれる程様々な効能を持つことが経験的に知られ、「薬」としても利用されているアロエと、シトラス系の精油を加え、 暑さや日焼けが気になる季節に使いたくなるさわやかな石けんです
型入れ前にキダチアロエのパウダーを加えて仕上げました。
キダチアロエは「アロイン」という人によっては刺激となってしまう成分が含まれており注意が必要ですので、「アロイン」が取り除かれているアロエベラの配合にしようか・・と迷いましたが、火傷、日焼けなどに効果的な作用を及ぼす成分「アロエウルシン」はキダチアロエのみ含まれるということ、キダチアロエの栽培の方が日本の気候に合っており、身近に利用できるという理由からキダチアロエのパウダーを選びました

古くから「医者いらず」といわれる程様々な効能を持つことが経験的に知られ、「薬」としても利用されているアロエと、シトラス系の精油を加え、 暑さや日焼けが気になる季節に使いたくなるさわやかな石けんです
型入れ前にキダチアロエのパウダーを加えて仕上げました。
キダチアロエは「アロイン」という人によっては刺激となってしまう成分が含まれており注意が必要ですので、「アロイン」が取り除かれているアロエベラの配合にしようか・・と迷いましたが、火傷、日焼けなどに効果的な作用を及ぼす成分「アロエウルシン」はキダチアロエのみ含まれるということ、キダチアロエの栽培の方が日本の気候に合っており、身近に利用できるという理由からキダチアロエのパウダーを選びました
