マルベリー、鳥達との争奪戦! &ヨーグルト・ベリーシェイク
6月に入り、マルベリーが熟し始めてきました。
とっても甘いマルベリー。毎年、私VS鳥たちとの争奪戦が繰り広げられる季節です。

まずはカラス

スズメ

ヒヨドリ

特にヒヨドリはマルベリーが大好きなのでしょう・・頻繁に訪れては熟した実を目ざとく見つけてはつまみ、
おまけに体の重みでたくさんの食べごろの実を地面に落ちて帰ってくれます・・

熟すとすぐに持っていかれたり落とされたりして、いつもこんな状態です。

今年はいつもより争奪戦が激しい・・収穫が思うようにできません・・
収穫はこんだけがやっと・・
例年はもっとたくさん収穫でき、マルベリーケーキを作るのですが、
少量なのでレモンバーム、ワイルドストロベリー、カレンデュラの花びらまで合わせて
ヨーグルト・ベリーシェイクを作ることにしました。

カスピ海ヨーグルトと一緒にミキサーにかけます。

できあがり!とってもかわいいベリー色と、レモンバームの香りよいシェイクです。
おいしいですが、もう少し細かくミキシングした方がよかったかな?!

また鳥が来ている!と空を見上げてみると

三羽のツバメでした。

よく見ていると親鳥が餌を運んでいるではありませんか!
何度も何度も餌を口に運んでいて忙しそう!なんだか心温まる光景です。

巣立ちしたばかりの子ツバメかな?ツバメはマルベリーを餌にしているのではないと思いますが、
この季節、いろんな野鳥が訪れてくれるにぎやかなマイガーデンです。
とっても甘いマルベリー。毎年、私VS鳥たちとの争奪戦が繰り広げられる季節です。

まずはカラス

スズメ

ヒヨドリ

特にヒヨドリはマルベリーが大好きなのでしょう・・頻繁に訪れては熟した実を目ざとく見つけてはつまみ、
おまけに体の重みでたくさんの食べごろの実を地面に落ちて帰ってくれます・・

熟すとすぐに持っていかれたり落とされたりして、いつもこんな状態です。

今年はいつもより争奪戦が激しい・・収穫が思うようにできません・・
収穫はこんだけがやっと・・
例年はもっとたくさん収穫でき、マルベリーケーキを作るのですが、
少量なのでレモンバーム、ワイルドストロベリー、カレンデュラの花びらまで合わせて
ヨーグルト・ベリーシェイクを作ることにしました。

カスピ海ヨーグルトと一緒にミキサーにかけます。

できあがり!とってもかわいいベリー色と、レモンバームの香りよいシェイクです。
おいしいですが、もう少し細かくミキシングした方がよかったかな?!

また鳥が来ている!と空を見上げてみると

三羽のツバメでした。

よく見ていると親鳥が餌を運んでいるではありませんか!
何度も何度も餌を口に運んでいて忙しそう!なんだか心温まる光景です。

巣立ちしたばかりの子ツバメかな?ツバメはマルベリーを餌にしているのではないと思いますが、
この季節、いろんな野鳥が訪れてくれるにぎやかなマイガーデンです。
6月8日キュウリがなった!
ラベンダーが咲かない
5月29日の植物

5/29 パプリカ 早くも実がついてくれています。

キュウリも!なんだか今年は実付きが順調!

どくだみの花も去年よりたくさん!

プチトマトも青い実がなり始めています。

ワイルドストロベリーもかわいらしい・・元気に生長!

レモンバームもグングン大きくなっています。毎年虫に食われてボロボロ葉になってしまいますが、今年はまだきれいな葉姿を保っています。

そして今年はオオバコがどんどん育っています!オオバコは雑草だろ!草むしりをさぼってる?!と言う声が聞こえてきそうですが、オオバコの種子は車前子(シャゼンシ)、葉は車前草(シャゼンソウ)という生薬として利用されているそうです。
抗炎症、消炎作用、呼吸器系の不調や便秘にも有効な植物だそうです。全草によい効能がたくさん!立派な薬草なんですね!
今年はむしることなく栽培(?)してみます。
苗を植えました。
フキのパスタ
今日は東角のフキを収穫し、フキ料理に挑戦

茎の太いのを数本収穫しました。

葉と茎を切り離します。

フキの下ごしらえは初めてで、どう調理したらよいのかわからないので料理本を見ながら・・・
まずは塩を振って茎を板ずりです。

沸騰したお湯で1分程ゆでます。

冷水にとって冷まします。

筋を剥くのがめんどくさいだろうなあと思っていましたが、最初に切り口の筋を少し剥き、まとめて一緒に引っ張ると一度に剥けます。

意外に簡単に剥けたのでうれしかったです。

フキといえば和食なイメージですが、パスタ料理に使うことにしました。
具材はフキと、ベーコン、ツナを白ワインとオリーブオイルで炒め、味付けはマヨネーズと塩コショウです。

青ネギを乗せると絶品!フキとマヨネーズの組み合わせも癖になるほど美味でした。

葉も食べられるそうですが、あく抜きがうまくいきませんでした。葉は苦かった~。

茎の太いのを数本収穫しました。

葉と茎を切り離します。

フキの下ごしらえは初めてで、どう調理したらよいのかわからないので料理本を見ながら・・・
まずは塩を振って茎を板ずりです。

沸騰したお湯で1分程ゆでます。

冷水にとって冷まします。

筋を剥くのがめんどくさいだろうなあと思っていましたが、最初に切り口の筋を少し剥き、まとめて一緒に引っ張ると一度に剥けます。

意外に簡単に剥けたのでうれしかったです。

フキといえば和食なイメージですが、パスタ料理に使うことにしました。
具材はフキと、ベーコン、ツナを白ワインとオリーブオイルで炒め、味付けはマヨネーズと塩コショウです。

青ネギを乗せると絶品!フキとマヨネーズの組み合わせも癖になるほど美味でした。

葉も食べられるそうですが、あく抜きがうまくいきませんでした。葉は苦かった~。
おうちの前は桜並木道
現在のおうちに住むようになって13年。
ここは適度に田舎で、住み心地がよく大満足なのですが、その中でもここに住んでよかった~と思えるのは、おうちの前が桜並木道だということ。

咲き誇る時期はほんのわずかで、散ってしまった後の花びらの掃除、初夏には毛虫モビールの群集に驚かされ、晩秋には落ち葉の掃除と、厄介な面もあるのですが、でもやっぱり咲き誇る桜の景色には毎年うっとりさせられます。

今日は満開になり6日目。そろそろ散り始めていますが、道も桜のじゅうたんとなり、一面が桜色でこの時期が最高にきれいです。

桜の花びらには美容効果があることがわかっています。
化粧品や健康食品にも、桜の花のエキスが配合されているものがみられますね。

今年は散った花びらをかき集めてエキス抽出し、桜石けんを仕込んでみようと思います。
ピンク色も桜の花びらから抽出できたらよいのですが・・
桜のピンク色は咲き始めの桜の小枝や樹皮、葉からは抽出できるようです。
小枝を折ったり樹皮を採取するわけにはいかないので桜の天然色素利用というのは無理かな~?
落ち葉は使えそうですが、ピンク色を抽出できたとしても、そのままでは苛性ソーダのアルカリで変色してしまうでしょう。
マグネシウムやミョウバンなどの金属と色素を合わせ、顔料として取り出したら使えるかな?
などと日々これは石けんに使えるか・・ということばかり考えてしまいます。
それから上品な桜の香り!
あの独特の香りの主体はクマリンという成分なのですが、通常の花や葉の中では糖と結合した「配糖体」という状態で存在するため、生の桜の花びらからは香りません。
「塩漬け」にされると糖が分離してクマリンが生成され香りを放つ状態になりますので、桜餅を包む桜の葉は塩漬けのものが使われています。
クマリンを主成分とする香りにはリラックス効果、抗菌効果、むくみを改善する効果などがありますので、花びらを集めて水蒸気蒸留で精油抽出にも挑戦したいなあ・・
ここは適度に田舎で、住み心地がよく大満足なのですが、その中でもここに住んでよかった~と思えるのは、おうちの前が桜並木道だということ。

咲き誇る時期はほんのわずかで、散ってしまった後の花びらの掃除、初夏には毛虫モビールの群集に驚かされ、晩秋には落ち葉の掃除と、厄介な面もあるのですが、でもやっぱり咲き誇る桜の景色には毎年うっとりさせられます。

今日は満開になり6日目。そろそろ散り始めていますが、道も桜のじゅうたんとなり、一面が桜色でこの時期が最高にきれいです。

桜の花びらには美容効果があることがわかっています。
化粧品や健康食品にも、桜の花のエキスが配合されているものがみられますね。

今年は散った花びらをかき集めてエキス抽出し、桜石けんを仕込んでみようと思います。
ピンク色も桜の花びらから抽出できたらよいのですが・・
桜のピンク色は咲き始めの桜の小枝や樹皮、葉からは抽出できるようです。
小枝を折ったり樹皮を採取するわけにはいかないので桜の天然色素利用というのは無理かな~?
落ち葉は使えそうですが、ピンク色を抽出できたとしても、そのままでは苛性ソーダのアルカリで変色してしまうでしょう。
マグネシウムやミョウバンなどの金属と色素を合わせ、顔料として取り出したら使えるかな?
などと日々これは石けんに使えるか・・ということばかり考えてしまいます。
それから上品な桜の香り!
あの独特の香りの主体はクマリンという成分なのですが、通常の花や葉の中では糖と結合した「配糖体」という状態で存在するため、生の桜の花びらからは香りません。
「塩漬け」にされると糖が分離してクマリンが生成され香りを放つ状態になりますので、桜餅を包む桜の葉は塩漬けのものが使われています。
クマリンを主成分とする香りにはリラックス効果、抗菌効果、むくみを改善する効果などがありますので、花びらを集めて水蒸気蒸留で精油抽出にも挑戦したいなあ・・