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NHK文化センターにてぷるぷる石けん講座開催

先週は、NHK文化センター神戸教室様よりご依頼いただき、「ベジタブルぷるぷる石けん」のハンドメイド石けん講座を開催させていただきました。     
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今回は8種類の植物、野菜などの天然色素からお好みのものをお選びいただき、ぷるぷる感触の石けんを作ります。
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使用する油脂を計量して容器に入れています。

コールドプロセス法で作る固形石けんとは異なり、電気鍋で湯せんをしながら70℃~85℃位の高い温度を保って作ります。
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リキッドソープベースの完成。無水エタノールでけん化反応を促進させ約20分くらいで完成です。
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pHを計ると12くらい。アルカリ度は高めですが、
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1週間ほどで10くらい、3か月ほど置くと9くらいまでに落ち着いてくれます。

カップ型に材料を入れ、色素がダマにならないようによく混ぜておきます。
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精製水で希釈し湯せんで溶かしたリキッドソープベースをカップ型に均等に注ぎ入れます。
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よく混ぜてとろみがついたら完成です!

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今回は全国的に雪マークのつく寒いお天気と、インフルエンザによるキャンセルなどもあった中での開催でしたが、苛性カリと油脂を使って液体石けんを作り、そのままぷるぷる感触の石けんにアレンジしましたので、液体石けんの作り方、ぷるぷる石けんの作り方を同時に学べる講座ということで、受講者様には大変ご満足いただけました!
プチママン・ポムではグループ様ご依頼によるこのような出張手作り石けん講座も承っています。
お気軽にお問い合わせください!
ハンドメイド石けん教室プチママン・ポム
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椿油の酒粕石けん

毎年、新酒の出始める季節になると、酒粕を使った石けんを作ります。

昨年は新酒とともに、新酒粕をゲットしに丹波市市島町の「小鼓 」で有名な西山酒造場さんの「今朝思慕里酒祭(けさしぼりさけまつり)」に行きました。(今年も2月3日4日に開催されるそうです!)
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500円で取り放題の酒粕つかみ取り大会に参加!袋パンパンに詰め込みました!
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酒粕には100種類以上もの有用な栄養素が含まれていて様々な健康効果が期待できると同時に、美肌成分としても知られ基礎化粧品などにも利用されています。
熱々の粕汁にして美味しくいただいたのはもちろんですが、石けん作りにも使わせていただきました。
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椿油がメインの石けんに、この酒粕を精製水で溶いて加えます。

昨年は地域の方々によるリクエスト教室にて開催させていただき、作りました。
美肌効果、保湿効果の高い椿油をメインに使ったしっとりした使い心地のレシピです。
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できあがった石けん生地に酒粕を加え、
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よく混ぜて型入れしています。
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上層部にパプリカで色づけした生地を乗せ、
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型入れ完成。
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6週間後こんな感じに仕上がります!
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今年はこの「椿油の酒粕石けん」作り教室を2月14日、15日に開催します!
上質の椿油と酒粕を合わせたちょっとぜいたくな石けんを作りませんか?
詳しくはこちら
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ボタニカル透明石けん講座

ボタニカル透明石けん講座を開催しました。
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身近な植物を閉じ込めたアートなボタニカルクリスタルソープ・・

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アルカリ性である石けんの中ではそのままの色を保ってくれる植物は少ないのですが、少しでもカラフルな石けんにしたいと試作を繰り返し16種類のボタニカルを用意しました。                  
赤色・・  ガリシアレペンス  クリスマスホーリー
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      ナンテン    ヘクソカズラ

黄色・・  ユズ  オレンジブロッサム  カレンデュラ
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緑色・・  コニファー  ワイヤープランツ   スギナ      
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     セダム  シルバーレース   ヨモギ

茶色・・  ジュニパー     スターアニス
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       クローブ           
約30分でできあがる時短透明石けん作りです。
油脂と苛性ソーダをけん化させてソープベースを作り、透明化剤の無水エタノールを加えてソープベースの塊を溶かすために温めています。
その間に第2の透明化剤シュガーシロップ作り、ボタニカルと精油選びの作業を行います。
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シュガーシロップはグラニュー糖、グリセリン、精製水で作ります。
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お好みで5つのカップにボタニカルアート
どれにしようかな・・?皆さんいろんな組み合わせを考えてくださいました。
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塊が溶けたソープベースにシュガーシロップを加え、よくかき混ぜて透明ソープベースが完成。
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濾し器を使って5つのカップに均等に流し込んでいきます。
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作業終了!
1日置くと固まり、型だししていただけます。
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次回は少し先になりますが、2018年5月30、31日、春に開催します。
ボタニカル透明石けん講座に参加して、「時短透明石けん作り」を体験しませんか?
詳しくはこちら

ジンジャー・ハニー石けん

ジンジャー・ハニー石けん・・つまり生姜とはちみつの石けん
昨年の秋に作りました。
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生姜はインド~マレーシア半島にかけてのアジア南部が原産地。
中国では紀元前から薬用、食用として利用されており、古くから色々な効能が知られています。
辛み成分のジンゲロールに殺菌、健胃、消炎、新陳代謝促進、免疫機能促進作用が、ショウガオールに抗酸化、血流促進作用など様々な効能が期待できます。
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ショウガオールは生の生姜にはほとんど含まれていませんが、熱を加えたり乾燥した状態になると増えるため、薄くスライスして3日間天日干しにしました。
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カリカリに乾燥しました。

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温浸法にて生姜の浸出油を作ります。
湯せん用容器に乾燥させた生姜とオリーブオイルを入れ、湯せんにかけて弱火で約2時間くらい加熱しました。

部屋中がなんともいえずいい香り・・生姜といえば刺激的な香りのイメージですが、優しい香りです。
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粗熱を取って生姜を濾したらできあがりです。
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この浸出油を使って石けんを作りました。
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けん化反応がゆっくりのオリーブオイルでも、浸出油にして使うと約50分で型入れができるようになります。
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最後に生姜のパウダーも加えてから型入れしました。
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血行を促進する生姜と、保湿効果の高いはちみつを加えた石けんですので、 しっとりしつつもすっきりした使用感です。
寒い冬の季節や、洗髪にもおすすめの石けんです。
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今年もそろそろ冬に向けて作ろうと思っています。

レッドパームオイルの透明石けん作り

2月15日はレッドパームオイルを使った透明石けん作りの教室を開催しました。

レッドパームオイルは酸化しにくく硬い石けんにしてくれるので、石けん作りによく利用します。
天然のカロチンやビタミンAやEの栄養素が豊富で、傷や荒れた肌を保護し修復する効果が期待できるオイルです。
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ホットプロセスで作成していますので、約10分程でけん化。ソープベースができあがりました。
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グリセリン、グラニュー糖、精製水でシュガーシロップを作っています。
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透明石けんはソープベースにシュガーシロップやアルコールなどの透明化剤を添加して、透明感を出します。
ソープベースに無水エタノールを加えたところです。
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無水エタノールを加えたソープベースとシュガーシロップを湯せんで温めています。
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ソープベースはなかなかダマが溶けないので、時々容器を揺らしながらダマがなくなるまで温めます。
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極力アルコール分が飛ばないように作業することが失敗しないコツなので、ダマは容器のふたを閉めた状態で溶かすのが理想なのですが、容器を揺らすだけではなかなか溶けないので、時々ふたを開けてかき混ぜたりもします。
約20分程で溶けてくれました。

完全にダマがなくなったら温めたシュガーシロップ、揮発してしまった分の無水エタノールを加えてよく混ぜ、透明せっん生地が完成!
表面の膜や容器の回りにこびりついたものは入らないように濾器を使って型に流し込みます。
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未精製のオイルや植物チンキなどの植物エキスを使用すると、思うような透明度が得られないこともあるのですが、レッドパームオイルは問題なくきれいな透明石けんに仕上がってくれます。
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透明石けんはけん化率100%で作るため、過剰油脂がなくpHが高くなりがちで残留アルコールも肌に刺激になりがちだといわれていますが、石けん分が60%までとなるので皮脂を奪い過ぎず、透明化剤は保湿剤としても作用します。
3か月ほどしっかり熟成させて使うとしっとりした洗い上がりの石けんになってくれます。

次回の透明石けんを作る教室は5月15日(月)、17日(水)です。
ボタニカル透明石けんを作ります。
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ハンドメイド石けん教室プチママン・ポム


2月の「ベジタブルぷるぷる石けん」教室

2月17日、プチママン・ポム教室にて天然素材のベジタブル色素を使ってカラフルなぷるぷる石けんを作りました。
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ソープベースに増粘剤やアルコールを加えてゲル化させると、ぷるぷるした弾力性のある石けんに仕上がります。

第一の作業は、ぷるぷる石けんに使うリキッドソープベース作りです。
苛性カリを使ってリキッドソープベースを作り、それをぷるぷる石けんにアレンジするわけです。
まずは使用するオイルを計量。
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固形石けんを作る苛性ソーダで作ったソープベースでも作ることは可能ですが、苛性カリで作ったリキッドソープベースでの石けんの方がぷるぷる感と透明感の持続性が高いので、今回は苛性カリ使用です。

苛性カリ水溶液とオイルを約70℃で合わせ、
無水エタノールでけん化反応を進めますので、リキッドソープベースは約10分程で完成です。
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次にぷるぷる石けんへのアレンジ作業に進みます。

できあがったリキッドソープベースを精製水で希釈し、温めてダマを溶かしています。
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リキッドを温めている間、ベジタブル色材、精油を選んでカップ型に入れる作業。
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湯せんで温めてかき混ぜ、しっかり溶かします。ここが粉末の色材でもきれいに仕上がるか否かの大きなポイント!
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しっかり混ぜたら、カップ型にリキッドソープを流し込みます。
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よーくかき混ぜたら作業終了です。
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天然の植物粉末で色づけしていますので、優しい色合いのぷるぷる石けんですよ!
常温約6~8時間程で型だし可能。
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できたてリキッドソープベースで作ったので、pHが高くてすぐには使えませんが、3か月ほど置くとぷるぷる感触の使い心地のよい石けんになってくれます。

プチママン・ポムの「ぷるぷる石けん講座」は、リキッドソープベースから作成していただきますので、液体石けん作りも体験できるとってもお得な講座です!ご参加お待ちしております!
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次回開催は4月17、26、27日です。
http://petitmamanpomme.jp/handmadesekkenkyousitu.html

太白ごま油のアロエ石けん

9月のハンドメイド石けん教室ではアロエを利用した石けんを作りました。
「医者いらず」といわれる程様々な効能があるアロエ。
特にキダチアロエは比較的寒さに強く 日本の気候に合っていて育てやすいので
昔から家庭の常備薬としてよく栽培されている品種です。我が家のこの生育旺盛なアロエもキダチアロエです。
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葉肉からゲルを取り出して石けん作りに使用します。
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精製水とキダチアロエのゲルの部分を ミキサーにかけたもの。これで苛性ソーダ水を作ります。
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今回使うメインオイルは太白ごま油。スーパーでも売っている食用のものです。
生のごまを絞って精製した白ごま油で、 焙煎して作る琥珀色のごま油とは違い、香りはしません。
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キダチアロエ生ジュース            太白ごま油

今回使用する材料
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キダチアロエ生ジュースに苛性ソーダを加えたとこ。
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オイルを合わせた直後はこんな色。
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しばらく混ぜるとこんなかわいいピンク色に変化です。
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3時間程でトレースが出て型入れできます。
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かわいいピンク色、そして使い心地もとてもよい人気レシピです。
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マカデミア・シナモンコーヒー石けん

7月のハンドメイド石けん教室ではマカデミア・シナモンコーヒーの石けんを作りました。
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いつものようにオイルをブレンドし、苛性ソーダ水と混ぜ合わせて石けん生地を作りました。
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マカデミアナッツオイルはここでスーパーファットで加えます。
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マカデミアナッツオイルは皮膚細胞の再生効果を持つパルミトレイン酸が約20%と豊富に含まれ、たんぱく質、炭水化物、ミネラル、ビタミンなどの栄養素もバランス良く含むとても高価なオイル。
人の皮脂にもっとも近くなじみやすいため、マッサージに利用されたりアンチエイジング、サンケア化粧品にもよく利用されていますね。高い抗酸化作用があり、酸化安定性にも優れていて石けんの材料としては好都合のオイルなのですが、汚れを落として洗い流すことが本来のお仕事である石けんにたくさん配合するのにはちょっとためらいを覚えますので、石けん生地に全油脂の5%の量を後入れして油脂の状態で残し、効率よく利用します。

香り高い「スパイスの王様」シナモンを加えます。
シナモンには毛細血管の保護・修復作用、血行促進作用があり、しみ、しわの改善や、肌を清潔に保つ作用あります。
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混ぜたらこんな色。
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今回はコーヒーを使って2色の生地を用意し、マーブル模様を作ります。
精製水で抽出したコーヒーを濾して、取り分けた生地に加えます。
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ダークブラウンの生地ができました。
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2色の生地を交互に型入れしていきます。
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最後にかき混ぜ棒でくるくるかき混ぜました。
6週間後こんな石けんに仕上がりました。
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香りにも深みがあり、まるでコーヒーを飲んでいる時のようにほっこり心まで癒してくれる石けんです。
プロフィール

プチママン・ポム

Author:プチママン・ポム
神戸市北区 プチママン・ポムは、ベビーマッサージ教室、ハンドメイド石けん教室などを通して、子育て世代ファミリーの「子育てハッピーライフ」を応援しています。

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