「ラベンダーと紫根の石けん」を仕込む
6月にブランチ学園都市コミュニティールームにて開催する「ラベンダー石けん」作り講座に向けて、本日は「ラベンダーと紫根の石けん」を仕込み、利用する素地を作ります。
美しいラベンダー色を石けんにも出せたら・・と思うのですが、ラベンダーの主な色素成分はデルフィニジン系アントシアニン。
アントシアニンは水溶性。石けんでは水溶性のものはうまく色が出せません。
そこで生薬の紫根を利用します。

紫根の紫色素成分シニコンは脂溶性。
オイルに漬け込むとうまく抽出することができます。
3/3オリーブオイルに漬け込みました。


約1か月間漬け込むとこんなにきれいな紫色のインフューズドオイルに

このオイルを使って、本日紫色石けんを仕込みました

苛性ソーダと合わせたとこ。赤紫色のオイルが深い紫色に変色・・

型入れ前にはきれいなラベンダー色となってくれました
美しいラベンダー色を石けんにも出せたら・・と思うのですが、ラベンダーの主な色素成分はデルフィニジン系アントシアニン。
アントシアニンは水溶性。石けんでは水溶性のものはうまく色が出せません。
そこで生薬の紫根を利用します。

紫根の紫色素成分シニコンは脂溶性。
オイルに漬け込むとうまく抽出することができます。
3/3オリーブオイルに漬け込みました。


約1か月間漬け込むとこんなにきれいな紫色のインフューズドオイルに

このオイルを使って、本日紫色石けんを仕込みました

苛性ソーダと合わせたとこ。赤紫色のオイルが深い紫色に変色・・

型入れ前にはきれいなラベンダー色となってくれました
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